こんにちは。こーやです。
今回は「チーズカリカリ」と「やみつききゅうり」を紹介したいと思います。
チーズカリカリ?やみつききゅうり?なんだそれ?
そう思われる方、たくさんいると思います。
チーズカリカリというのは簡単にいうと、チーズを餃子の皮に巻いて揚げたものです。
やみつききゅうりというのは醤油、ごま油、にんにくを使用した漬けダレに乱切りにしたきゅうりを漬けたものです。
ちなみにこの二品、僕が大学生時代アルバイトをしていた飲食店の人気メニューです。笑
バイト終わりのまかないでよくご馳走になっていました。
なぜか定期的に食べたくなるんですよね・・・。
青春の味というかなんというか・・・。笑
今回紹介する料理はどちらも晩酌のお供にぴったりだし、やみつききゅうりに関しては5分もあれば完成するので、忙しい方にぜひおすすめできる一品です。
チーズカリカリとやみつききゅうり
今回作った料理はこちら↓
準備するもの
調理器具
チーズカリカリ
・フライパン
・菜箸
・まな板
・包丁
やみつききゅうり
・まな板
・包丁
・ジップロック:1枚
食材
チーズカリカリ
・ベビーチーズ:2個
・餃子の皮:8枚
・サラダ油:フライパンに入れて餃子の皮が半分隠れるぐらい
やみつききゅうり
・きゅうり:1本
・すりごま:適量
調味料
チーズカリカリ
・塩:少々
・胡椒:少々
・片栗粉:適量
・小麦粉:適量
※片栗粉:小麦粉=1:1
やみつききゅうり
・醤油:大さじ2
・ごま油:大さじ1
・調理酒:大さじ1
・味の素:小さじ1/4
・にんにく:小さじ1
調理手順
チーズカリカリ
1.チーズを適当なサイズに切る。
このぐらい↓
2.餃子の皮でチーズを包む。
こんな感じ↓
3.フライパンにサラダ油を入れ熱する。
サラダ油の量は餃子の下半分が浸かるぐらい。
4.餃子に片栗粉と小麦粉を混ぜたものをまぶす。狐色になるまで揚げる。
5.塩胡椒を少々。完成。
やみつききゅうり
1.きゅうりを乱切りにする。
2.ジップロックにきゅうり、醤油、調理酒、ごま油、味の素を入れ揉み込む(約5分)。
3.盛り付け。すりごまを少々。完成。
「チーズカリカリ」と「やみつききゅうり」の感想
チーズカリカリ
美味しい。
けれどどこか違う。
なんだろう・・・。
餃子の皮の食感が違う。
もうちょっとサクッと感とカリッと感が欲しい。
次は素揚げにしてみようか。
これはこれで十分美味しいけど要改善。
やみつききゅうり
味付けも調理もシンプル。
シンプルゆえに満足度が高い。
にんにくと胡麻油の香り、程よい塩加減、そこにきゅうりのシャキッという食感。
とても美味しい。
調理時間は5分程度。
白ごはんのお供にしても良さそう。
総評
どちらも美味しく、晩酌のお供におすすめできる一品です。
チーズカリカリに関してはチーズを餃子の皮で包むという工程があり若干手間がかかります。
そのため翌日が休みであったり連休中に作成してみると良いかもそれません。
やみつききゅうりは「ザ・時短」料理です。
「晩酌したいけど料理したくないな・・・。」けど「お金もかけたくないな・・・」って時におすすめできる料理です。
ただ一つ注意点は、「冷蔵庫にきゅうりをストックしておくこと」ですかね。笑
おわりに
いかがでしたでしょうか。
おうちで簡単にできる「おつまみ」を二品紹介しました。
外食はできなくとも工夫次第で自宅で有意義な晩酌時間を過ごすことができます。
この機会にぜひ「おつまみ作り」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
節約にもなるし、話題作りにもなるし、良いことづくしですよ(*^_^*)
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今後も「晩酌のお供」を紹介していきたいと思います。
おわり!