医療が発達したからか、栄養状態が良くなったからか、よく分からんけど、いまの時代、人生100年って言いますよね。
この100年をどういう人生でありたいのかって、これといった理由があるわけでもないけど、何となく考えてみた。
結論から言うと
これが僕のこうありたい人生です。
その中で小さく分類するとこんな感じになった。
- 1ヶ月に1回温泉宿に泊まりたい
- 広い庭とガレージ付きの一軒家が欲しい
- 犬が欲しい。猫が欲しい
- 頑丈な車が欲しい
- 経済的不安がない
- 家族と過ごす時間がたくさんある
欲しいものなんてないと思ってたけど、よく考えてみると欲しいものだらけだった。
僕はいま30歳で、社会的にはまだまだ若い。
10年経つと40歳になる。
そうこうしていると50歳になり、定年を迎え、老後の生活を迎える。
人間である以上、歳をとるのは避けられない。確実に老いる。
このまま普通に働いて、普通に生活してたら、たぶん、定年のちょっと前辺りから、収入は人生でピークを迎えるんだろうなって思う。
日本という国はそういう風にできてるんじゃないかなっても思う。
退職金も入り、年金も入るようになると、余裕が出てくるのは老後なんじゃないのか?っても思う。(状況にもよると思うが・・・)
とすると、さっき書いた僕の望みは、定年後には達成できるかもしれない。
だけど、その時、僕は老いている。
健康面の心配が出てきているかもしれない。
健康面の心配と望みを天秤にかけたとき、天秤は健康面の心配に傾くだろう。
そうなると、30歳の頃の望みは望みのまま終わる、もしくは、そもそも望みを叶える元気がなくなっているかもしれない。
そうこうして人生を終える時、たぶん、後悔するんだろうなーって思う。やっとけばよかったって思うんだろうなーって思う。
なんだか、切ないなーって思う。
「欲しい時には足りてなくて、足りてる時に満たせない」
みたいな。
こうなりたくなかったら、何か行動を起こすしかないわけで、その選択肢の一つが今流行りの副業であると思う。
僕はこうやってブログを書いてるけど、毎日投稿してるわけでも、収益化しているわけでもない。
いまはブログを書くことは自分にとって、自身を省みたり、アウトプットすることに役立つ便利グッズみたいなもの。
それと同時に、色んな方の記事を読ませて頂くことが純粋に楽しいし、勉強になる。
僕が書いた文を読んで頂けるのも、スターをつけて頂けるのも、ブックマークしてくれるのも、純粋に嬉しい。
でも、どういう人生でありたいかって考えると、一歩踏みださないといけないのかなって、ちょっと思ってる。(それはブログに限ったことじゃないし、ちょっと思ってるだけだから、まだ本気度が足りてないんだろうけど・・・)
はてなブログのあるお題のときに、僕はこういう記事を書いた↓
https://kohya.hatenablog.com/entry/2021/12/10/222147
この記事は僕が妄想で書いた想像の産物なんだけど、もし現実だったら、サイコーだよなーって読み返して心底思った。
そんなことを思う2021年の暮れ。
読んでくれてありがとうございます。